全国遠洋沖合漁業信用基金協会
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理事長挨拶
理事長
全国遠洋沖合漁業信用基金協会 理事長
斉藤 彰

 令和元年度通常総会における役員改選および理事会での互選の結果、引き続き理事長を務めさせていただくこととなりました。よろしくお願いいたします。

 さて、当協会は、中小漁業融資保証法に基づき昭和30年11月に設立され、以来60余年にわたり、
かつお・まぐろ漁業者、大中型まき網漁業者等の皆様に対する金融の円滑化への貢献に努めてまいり
ました。
 皆様方におかれましては、日頃の当協会業務運営へのご理解、ご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 平成30年度における当協会の業務実績につきましては、遠洋まぐろ漁業における基地再編に向けた機能発揮を主因に、保証残高は99億円と前期末の81億円を大きく上回り、収支につきましても効率運営による着実な経常収支の確保、リスク債権にかかる引当負担の減少により、当期利益121百万円を
確保することができました。

 業界情勢について触れさせていただきますと、当協会の保証対象業種にかかる漁業者団体におきましては、水産基本計画のもと平成30年度を初年度とする期間5年の「長期代船建造計画」を策定し、
既にその実践に注力しています。
 本計画の進捗により、漁船における労働環境の着実な改善が期待されますが、乗組員の確保につきましては構造的課題であり、特に近時においては切実さを増していることから、従来にも増して水産業界を挙げて種々の施策に取り組んでいるところです。
 また、漁業者の皆様におかれましても、燃油価格の変動、釣獲の漁場ごとのばらつき等のなかでも収支を確保しながら将来を切り拓くべく、懸命の努力を積み重ねているところです。

 以上の情勢のなか、当協会としましては、地域の皆様に支えられ、業界の一翼を担う存在として、
経営の健全性を確保していくとともに、自身の存在意義について広く理解を得ていくことが必須との認識のもと、業界・地域における課題への対処に貢献すべく尽力してまいります。
 引き続きの皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。

以上
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